最近のプロレス芸人について最近色々なスポーツ系の番組が増えているが、そんな番組を見るにつけつくづく思う。プロレスラーってなんだい? どんなジャンルで他競技者と比較されても負けるんじゃない? 私のプロレスラーの定義はアントニオ猪木。 現在この定義に当てはまるプロレスラーは数少ない。 というかアントニオ猪木は時代が生んだ不世出のレスラー。 プロレスラーって常人ができ得ないことを成し遂げる人。 現在の大多数のプロレス芸人の定義。 ウェイトトレーニング=フリーウェイトなどやらない。 やっても我々のレベルと同等くらいじゃないかな? サプリメントの知識も疎い。 節制とは無縁。(脂肪つきすぎの体がなんと多すぎ。) もしくはウェイトだけは真面目にやる。 格闘技術=格闘技道場に熱心に通う素人には勝てない。 もしくはシュートの練習していない。 自ら弱いとさらけ出すプロレスラーがなんと多いことか。 芸の練習=コレだけは重視。 稼ぎ=一般人以下。 コレってプロレスラーじゃねーよ。 いまのプロレスファンて、こんな人たちを見たいのかなあ? 闘龍門なんてのもこの集団だよね。 最も私みたいに強さに憧れる人間は、PRIDEに行くよね。 プロレスから強さを取ったら何も残らん。 素人にしめられそうな、プロレス芸人の何と多いことか。 昔の新日に素人に、しめられそうなレスラーいたかい? 上記のような輩を、プロレスラー扱いするのはやめて頂きたい。 プロレスラーはみなアントニオ猪木を目指せ! そうしたら俺はのる! シュートの練習をしない自称プロレスラー=無免許運転と同じだ!! (正確には練習しているだけではダメ。強いのが当たり前。) |